保険証

保険証を忘れずに病院の窓口に提出して治療を受けてください。
保険証をなくした場合や記載事項に変更がある場合は、速やかに健保組合に届け出てください。

加入した人には「健康保険被保険者証」（通常保険証といいます）をお渡しします。病気やケガなどで診療を受けるとき、この保険証を医療機関等の窓口に提示すれば、医療費の一部負担金を支払うだけで必要な治療が受けられる大切な役目を果たす証明書です。

保険証が交付されたら

次のことに間違いがないか確認してください。

★住所欄に住所を記入してください。
　記入後、住所が変更になった場合は自分で訂正してください。
　被扶養者が被保険者と離れて暮らすときは「住所変更届」を提出してください。
★大切に保管してください。

※ご利用いただくにはあらかじめマイナポータルでの登録が必要です。

令和6年12月2日に保険証は廃止され、「マイナ保険証」に移行します。ただし、猶予期間として現行の保険証は令和7年12月1日まで利用可能です。

保険証は医療機関を受診するときに必要なだけでなく、身分証明の役割をもつ大切なものです。保管には十分気をつけて大切に扱いましょう。

資格を失った日から5日以内に保険証・限度額適用認定証等すべての証を返却してください。紛失により返却できない場合は、滅失届をご提出ください。

資格喪失後に保険証を使用すると、後日医療費をご返金いただくことになります。