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HPVワクチン<キャッチアップ接種>について

被保険者・被扶養者の皆様

HPVワクチンは、接種後の副反応の影響により、平成25年から令和3年まで積極的な接種勧奨が差し控えられていました。この間、定期接種の対象年齢(小学校6年から高校1年相当)であった方の中には、ワクチン接種の機会を逃した方がいらっしゃいます。

現在、安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められており、令和4年4月からは、積極的な接種勧奨が再開されています。

これに伴い、ワクチンの接種機会を逃した方に、公平な接種機会を確保する観点から「キャッチアップ接種」として改めて公費(無料)で接種できる機会が提供されています。キャッチアップ接種は、令和7年3月で終了となります。希望される方は、お早めに3回の接種を完了してください。

「HPVワクチンと子宮頸がん」

「9価HPVワクチン接種のお知らせ(キャッチアップ版)」