健保組合では、40歳以上の方には特定健診、特定保健指導を中心に健康づくり支援を行っております。
一方、若年層においても、生活の乱れや運動不足から来る将来の高血圧、糖尿病などの生活習慣病リスクの増加と、それに伴って、将来の特定保健指導対象者の増加が懸念されます。
今年度も健保組合では、上記リスクの予防活動として被扶養者も含めた39歳以下の健保組合員を対象とした「若年者ヘルスリテラシー向上事業」を実施します。
本事業は健保連神奈川連合会の共同保健事業の1つである、「セルコン」を導入。コースと目標を自ら設定し、2か月間健康づくりに取り組んでもらうものです。
若年者ヘルスリテラシー向上事業の概要
健康リテラシーテストの実施とセルフモニタリングによる生活習慣改善(若年層向け自己調整プログラム)
(コースで使った支援ツールは、事業終了後もお使いいただけます)
実施期間:令和6年9月1日(日)~ 令和6年10月31日(木)
※実施期間内に健康リテラシーテストを必ず実施していただくことが参加条件となります。
対象者:令和7年3月31日に39歳以下である被保険者・被扶養配偶者
※多くの方に参加していただくため、過去に若年者ヘルスリテラシー向上事業に参加された方のお申し込みはご遠慮ください。
委託先:株式会社オゾンヘルスケアラボラトリー
募集人数:200名程度
申込期間:令和6年8月1日(木)~令和6年8月20日(火)
申込方法:下記URLまたはチラシのQRコードよりお申し込みください。
https://forms.gle/kt2WtgdbtLDsUzYX6